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ご本人の方へ “うつ病”のサイン

監修:産業医科大学 精神医学教室教授 中村純先生

生活の中にある“うつ病”のサインをチェックしてみましょう。

気分の落ち込みというのは、日ごろ誰もが経験することです。この気分の落ち込みと“うつ病”を区別するのはなかなか難しいことですが、“うつ病”では、いろいろなこころとからだの症状があらわれます。あなたの生活の中で「あれ?おかしいな…」と感じることがあったら、“うつ病”を疑ってみてください。

生活の中であらわれる“うつ病”のサイン

いろいろな方のライフスタイルの中であらわれる“うつ病”のサインをみてみましょう。

  • サラリーマンのケース
  • キャリアウーマン・OLのケース
  • 主婦のケース
  • 高齢者のケース
  • 朝、新聞を読む気がしない

  • 朝、テレビがかかっているとうるさく感じることがある

  • 遅刻、午前中休みが増えた

  • 仕事に集中できない

  • 仕事でちょっとした決断ができない

  • つまらないミスが増えたと上司や同僚に指摘されたり、そのことが原因でいつまでもクヨクヨ悩んでしまったりする

  • 交渉ごとで今までのようなひと押しができない

  • 自分の発言に自信がもてない

  • 仕事帰りに飲みに行く気になれないなど、人との付き合いが悪くなった

  • 休日は趣味をやるより、寝ていたい

  • いままで興味をもっていたことにも、やる気が出せない

  • 休日明けに出社するのがつらい

  • なかなか寝つけなかったり、朝早く目が覚めてしまったりする


このようなサインを2週間以上続けて感じているときは

「気のもちようだ」とがんばらず、「もしかしたら“うつ病”かもしれない」と考えてみてください。
“うつ病”は治療すれば治る病気です。無理にがんばらず、まずは医師に相談してみませんか?



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