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ご本人の方へ “うつ病”のサイン

監修:産業医科大学 精神医学教室教授 中村純先生

生活の中にある“うつ病”のサインをチェックしてみましょう。

気分の落ち込みというのは、日ごろ誰もが経験することです。この気分の落ち込みと“うつ病”を区別するのはなかなか難しいことですが、“うつ病”では、いろいろなこころとからだの症状があらわれます。あなたの生活の中で「あれ?おかしいな…」と感じることがあったら、“うつ病”を疑ってみてください。

生活の中であらわれる“うつ病”のサイン

いろいろな方のライフスタイルの中であらわれる“うつ病”のサインをみてみましょう。

  • サラリーマンのケース
  • キャリアウーマン・OLのケース
  • 主婦のケース
  • 高齢者のケース
  • 言いようのない、不安や焦りがあり、居ても立ってもいられない

  • 物忘れがひどくなった気がする

  • 重大な病気にかからないか、破産しないか、など健康やお金のことが必要以上に心配だ

  • 肩や腰、ひざ、ひどくなると全身が痛むのに原因がよくわからない

  • 悲しい、寂しいと周囲の人によくこぼすようになった

  • ときには消えてしまいたいと思うこともある

  • これまでなら自分でできていたようなことも先のばしにしたり、人まかせにしがちだ


このようなサインを2週間以上続けて感じているときは

「気のもちようだ」とがんばらず、「もしかしたら“うつ病”かもしれない」と考えてみてください。
“うつ病”は治療すれば治る病気です。無理にがんばらず、まずは医師に相談してみませんか?



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