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“うつ病”ってどんな病気?

監修:産業医科大学 精神医学教室教授 中村純先生

“うつ病”の放置

“うつ病”は単なる気のもちようで治る病気ではなく、治療によってこころとからだの異常を改善する必要がある病気です。“うつ病”の患者さんは、責任感が強く、まじめでがんばりやの方が多いため、調子が悪くても、無理を続けてしまいます。今は、無理をして仕事に行ったり、なんとか家事をこなしたりして、生活している状態かもしれません。 しかし、放っておいても“うつ病”は自然によくなるものではなく、状態は徐々に悪化し、そのうちからだを動かすのも億劫になり、仕事に行けなくなったり、家庭生活や日常生活に大きな支障をきたすようになります。ときに、つらさのあまり消えてしまいたくなることもあります。
あなたの大切な人がそうなる前に、“うつ病”のサインに気づいてあげてください。


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